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BUSINESS INSIDERの記事、「高学歴女子はなぜ今、あえて一般職を目指すのか」を取り扱いました。

NewsPicksでも1200以上のPickがついており、yahoo!ニュースのトップにもなったこの記事。関心の高さを感じました。

サッシャさんも「もったいない」と繰り返しおっしゃっていたことに、とても同意します。

女性活躍が叫ばれて久しいですが、これからまさに活躍しようとしている女性がスタートの段階から、それを諦めてしまっている現状があります。

学生が自分たちで集められる情報には限界があります。企業そして人生の先輩たちが、等身大の働く女性の姿をよりオープンに情報公開し、学生との接点を作っていく必要があります。そして、学生がリアルな情報に基づいて決断をできるようにサポートすることが求められていると思います。

実際にmanmaでもいくつかの企業さんと組み、採用段階そして内定段階で、働くママとの接点を作る家族留学やライフプランニング講座を開催し、その様子を動画にまとめて説明会等で活用していただいています。

知らなかったがゆえに、選択肢が狭められるということがないよう、女子学生のチャレンジを応援し、支えていく必要があると思います。
普通にありますよ。専業主婦願望もあります。で、一般職ですが、会社に入ったら総合職とやってることは変わらない、とかあります。でも給与水準や人事体系が違ったりしますよね。その時気づいても遅いという。個人的には一部の企業が一般職と総合職で分けて採用するのは問題がある、と思っています。入ってから社員の希望を聞きながら適材適所すればいいだけの話でしょう。
現在の日本型雇用制度はキャリアを追う女性にとって「up or out」の側面が大きいのは否めず、このような問題意識は今後強まるばかりかと思います。これを打破するためには新居さんのような立ち回りは当然心強いとして、やはり根本的に労働者としての個人に値札が付く時代が来なければならないと思います。それは現状のような年功をベースとした「職能給」ではなく、純粋に能力に応じて報酬が決まる「職務給」の世界が必要になります。
 「職能給」の世界では家庭に入るべく労働市場から退場した女性はキャッチアップが不可能...とまでは言いませんが大きなハンデを追うことになります(時間に伴うハンデゆえ基本的に回復が難しいと考えられます)。
 一方、「職務給」はスキルに応じた報酬となりますので、一回退場していてもその付加価値を提供できる人材ならば(それが出産を経て子育て中の女性であっても)、無関係に値札が付きます。要するに同一賃金同一労働というものです。毎度、同じ結論になりますが、これを実現するには終身雇用に紐付けられた現行の雇用システムを修正する必要があります。
 高い教育を受けた女性は労働人口が減る日本にとって重要な資源なのですから、サッシャさんが言及されるように、やはりこれを活かせていない現状はもったいないとしか言いようがないと思います。
大手の総合職は、プライベートが犠牲になる。
総合職に素敵なライフスタイルを過ごす社会に
しなければ、若者は目指さなくなる。
労働人口が減る日本で才能ある人材が男性であれ女性であれなんであれ
希望する仕事を諦めなければいけないとすればこんなにもったいないことはない
一般職希望の学生のなかで、専業主婦願望がどの程度あるのかに興味があります。高学歴女子であれば、願望が高くないことを期待しますが。
クールに合理的にみて、一般職が総合的に見てお得とみられているのかな。
社会も企業も、女子大生から期待もされないし、見限られているようにしか見えません。。。。残念。
(総合職が上とか下とかいう話はまた、別の議論)
日本は国会議員であると言うだけで総務省が認める議員会館内にある保育園への送り迎えを新聞やテレビが批判する社会
この連載について
プロピッカーが人気番組『STEP ONE』に出演し、気になるニュースやトピックスを専門的な視点で読み解きます。毎週木曜10:10〜OA中。