住友電工が大型蓄電池にチタン系材料、コスト半減でNASのライバルに?
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レドックスフロー電池がついに2018年度にも市場投入とのこと。発電所に併設できるような大型の蓄電池でNAS電池と併せて期待されている技術。再エネの変動への対応手段としても実証研究が進んでいる(①)。
②はイスラエルの会社の鉄系レドックスフロー電池についての生地だが、kWhあたりの設備投資金額が出ている。本記事を読むと当時よりNAS電池も、また住友電工が手がけるレドックスフロー電池もコストダウンが進んでいる印象(レドックスフローはバナジウム代替か寄与)。
①https://newspicks.com/news/1326170?ref=user_100438
②https://newspicks.com/news/1481385?ref=user_100438一方、リチウムイオン電池の分野でも、大幅コストダウンとなる個体材料が発見されたようです。電解液を使わず発火しにくいというのも注目点。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18926490W7A710C1TJM000/東南アジア等、送電線インフラの無いエリアに導入をしたいです。
島国には、これから石油タンカー港等のインフラを導入することも省ける技術。
小さなエリアのエネルギーの自給自足のインフラを導入でき、火力発電所ではない、再エネ発電所によって、かなりの二酸化炭素排出量を削減できることになる。
又、資源の権利争いを衰退させれると信じています。