イランの油田に関するサービス契約が、イランと日本の企業の間で締結

コメント

注目のコメント

• 川田 浩之

  中東　出羽守 エネルギー関連

  ・2017年07月25日

  お、佐藤さんにManouchehri さんにAkbariさんまで。
  おめでとうございます！同じ日本勢として励まされます。
  
  制裁期間中、ほぼ外資の助けなくよく開発進められたなとも思いますが、やはり技術レベルはまだまだ、改善の余地・ポテンシャルがまだまだあります。イラン側は「抵抗経済」を錦の御旗に掲げ、外資に対して技術移転を求めていますが、そう簡単に虎の子の技術を離す訳もなく、この部分での交渉・駆け引きが難しく、お互いに落とし所見つけるまで時間掛かります。
  
  本交渉もそういうやり取りあったやに想像しますが、お互い納得する形で着地できたものと思います。
  
  > 風鎮さん
  
  EORだとPetroparsのEngineerが言っていました。
  もうかれこれ50年くらい生産しているbrown fieldなのでデータも豊富、東洋にとっては非常にやり易いようです。
  イランは原油回収率が20%以下と言われており、EOR•IORは大きなテーマなので、よく追いかけていきたいと思います。