自動車業界、厳しいEV販売目標の見直しを中国に要請=独経済誌
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非関税障壁の最たるものです。中国はこれによって自国の自動車産業の保護と競争力強化を狙っているのでしょう。しかし電力消費量がどんどん拡大している中国でEVが急速に増えるとそれはそれで大変なエネルギー危機が訪れることになるのですが。
注目のコメント
日米欧韓の自動車業界団体が、中国政府の販売量に占めるEV比率の規制・罰則の緩和を求める書簡を送付。
現在の計画はEVもしくはPHVを2018年8%、2019年10%、2020年12%にするというもの。中国の自動車販売台数は約2400万台(2016年の乗用車)。それの8%で約190万台。下記に2016年の世界EVトップ販売台数上位20モデルがあるが、これらを合計しても約46.6万台。規模の大きさがうかがえる。
https://www.hyogo-mitsubishi.com/news/data20170224133000.html