【加計学園問題】安倍晋三首相、予算委集中審議出席へ
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安倍首相が出席してもほとんど意味がありません。安倍首相は、加計学園に関して何も言っていないと言うだけだし、それを覆す材料は出てこないので、何も進展しない。与党にとっても野党にとってもパフォーマンスでしかない。本当の問題をただただ隠蔽してしまうだけです。安倍首相にとっては憲法改変に向けたステップにすぎません。安倍首相にとっては加計学園問題よりも実は森友の方が危ういはずだが、問題を大阪にすげ替えることに成功したので、むしろ加計学園問題で関心を集めることで森友から世間やマスコミに興味を遠ざけることができます。
注目のコメント
丁寧に説明してください。前川氏の造反に相乗りしてる民進党・輪をかけて報道を歪曲してるマスコミ達、少しは恥を知りなさい。一番の問題は文科省の組織ですなぁ？ 省内にいるときは何もしなかった前川氏。・・・・の調査には熱心でしたね。(笑)
メディアは正しい報道をしてくださいよ。ワイドショーのネタ造り報道だけしかしてませんぞ。
追記・メディアさんよ、加戸守行前愛媛県知事の発言をきちんと取り上げろよ。誰が行政をゆがめたか明白だ。加計学園問題のポイントは、
1、規制緩和に問題をすりかえて、恣意的に自分の親しい親類のごとき友人に国有財産を極めて安価に払い下げを実施した疑いが強いこと。
2．内閣府が文科省に圧力を加えた疑いが強いこと。
3．マスコミにも圧力をかけた疑いが強いこと。
が主要な要点です。
是非、安倍首相におかれましては、誤魔化すことなく、堂々と前川前事務次官と対決してください。
