170Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
WDの契約は完璧で、いろいろ万が一の場合の条項がある。
簿価で買えるとか。
本気なら、そういうことになり、東芝は勝ち目なし。

ガチンコで裁判闘争になれば、タダ当然で、四日市はWDのものになり、東芝は上場廃止にできる。
当事者間の契約書を見ていないので正確な判断は難しいけれど、常識的な決定に見える。結局のところ、東芝は東芝メモリの売却においてWDの意向を無視することはできないことになるだろう。そうなると入札の意味もないし、高値で売却することも難しいので、無理をしてまで今東芝メモリを売却しなければならない理由も希薄になる。因みに東芝の取締役は、株主に対しては、入札において最高値を示した陣営に売却するという善管注意義務を負っている。

斯かる状況下、無理な売却を取りやめ、上場維持を諦め、(フル担保なのだから)銀行団が暫時支え、数年間で内部統制を再構築した上でまず東芝メモリを上場させ、然る後に(債務超過を脱した)東芝を再上場させる方が遥かに理に叶っている。非上場になっても株式の本源的価値が変わるわけではないので、既存株主にとっても首肯できるはずだ。
弁護士の方のご意見を伺いたい記事。情報遮断をしたのは四日市という日本での話のはず。契約書で争議となった時にどこの裁判所使うといった項目が入っているかもしれないが、一般論として契約書としてどうなってることが多く、今回の米国での主張認定がどこまで有効なのだろう?
そもそも遮断したことは当たり前だが関係を相当悪化させる。裁判で勝ち目がないことを短期的にでもやったなら、それはそれで意思決定のリスク管理として相当にきわどいことをやっている印象。
合弁会社というのは、特定の事業目的については共同でおこなうものの、他の分野ではライバル関係を維持する形態です。
日本の会社法にはありません。

今回の命令は、東芝が遮断した「情報」が、東芝とWDとの間で共同で行う事業の範囲内だと判断したのでしょう。

争うのであれば、東芝は「範囲外」だという主張を裁判所に認めさせる必要があります。
米国の裁判所の決定に従わないと米国でビジネスできなくなるんじゃないかな。最悪、米国の資産とか差し押さえられて。

10~11月ごろには破綻処理が話題になっていると読んでいるんだがどうなるか。

となると監査報告書はでないことになる。

東証は厳しい立場に追い込まれそう。
東芝の情報遮断。伝えられた時は驚きました。米国裁判所もWDの主張を認めたとのこと。
【東芝、WD社員の情報アクセス遮断】
https://newspicks.com/news/2335412
インフラサービス領域(発電システム、公共インフラや産業向けソリューション等)とデバイス領域(パワー半導体、高容量HDD等)で事業展開。医用画像情報システム、偏光板保護フィルムなどで世界シェアが高い。

業績