サッポロがNRIのAI導入、社内の問い合わせ対応を45%削減
ITpro
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人事・総務・経理・情報システムなど間接部門に対する社内からの問い合わせ対応をAIに代行させ業務効率化を図る。
具体的には、チャット風の画面に質問を入力し、FAQのデータベースから質問内容に応じた回答がAIによって提示される。
社内のITコンタクトセンターのランニングコストを削減するなどして、TRAINAの導入コストは2年程度で回収できる。
かなり興味深いですが、うちでやろうとした際の懸念点では、チャット風の質問を入力するのが面倒で結局電話してくる人が多そう。また、FAQの回答を理解できずに結局電話してくる人が多そう…。
丁寧に社内マニュアルを作っても読まずに(理解できずに)問い合わせてくる人が多いといううちの現状の解決策にはならなそう…。残念。まさにこれ。NRIのサービスは知りませんでしたが、他社からも同様のサービスがいくつも出ています。
間接各部門では機械的に応答できるような雑務に時間を取られ、付加価値の高い業務に対応するリソースを割り当てられていないことが多いかと思います。
データの蓄積により属人化のリスクを低下させることもできます。
もうちょっと安くなると嬉しいんですけどね。AI導入の流れがもうすぐそこまで来てますね^_^
人間が患わしくて、面倒だと思っている事をAIがスピーディ且つ正確に行なってくれるのであれば、
こんな良い事は無いですよね!
環境の変化をポジティブに考えて行く事が大事だと思います^_^