グーグルのAIにも尽力。 トロントをAIの「聖地」に変えた男
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注目のコメント
BackpropagationとBoltzmann machineのテキストで名前(珍しい名前)を見たことがあったが,存命中(失礼.名前を知っているが生の姿を見たことが無い人たちのうちの一人)で,トロントにいらっしゃるとは知らなかった.
40年以上の歴史を経てAIが実用化に至るフェーズ、歴史の重みを実感します。今は、各社AIテック花盛り。Ventureといえども、それぞれの分野で10年以上研究実用取組を進めており、これからの2年でAI爆発(=実用として普及)するようです。どうついていくべきか、思案のしどころですね!
http://aitechmissionmeetup.peatix.com/
本文)着手したのは、誤差逆伝播法(バックプロパゲーション)と呼ばれる機械学習の研究だった。
時間をかけてニューラルネットワークに学習させることで「ディープラーニング」を実現するというアルゴリズムで、もともと1974年にハーバード大学のポール・ワーボスが論文で示したものだ。
ヒントンは1982年にカーネギー・メロン大学に移り、教授となる。同大学ではコンピューターに「興味深い内部表象」を作らせるアルゴリズムとニューラルネットワークの研究を行った。成毛眞さんの投稿で、ウォータールー大学のCo-Op教育という、2つとも知らない言葉が出てきたのでちょっとググってみました。
なるほど、Co-Opとは生協じゃなくて、戦略的インターンとでも言いますか。
ウォータールーというTech系カナダ最強大学の周りにIT企業が集まって、戦略的にジョブトレしつつ、企業側も良い人材を確保してるんですね。確かに、エンジニア系の学生のルーキー的な就業機会需要と、IT企業(特にベンチャー)内における、慢性的SE/PG需要はマッチしますね。
ちょっと手伝いでプログラム書きに来た学生が、大天才だったみたいな話は、創作屋的には萌えますね。
古巣のNEWVERYでは、高齢化が進む地域を大学の福祉コース起点で活性化させたり、離島の過疎化を、教育面で付加価値をつけて打開するみたいな取り組みをやっていますが、やはり、機能特化型の高度な教育は、城下町における本丸の役割になれますよね。企業より公的寄りなんで色々やりやすいですよね。
オックスフォードやMITみたいに伝統的なところも良いけども、ウォータールー大学とかシンガポール国立大とか、新興で戦略的で、周りに教育以外に色々波及しているのは、キラキラしてて良いですね。
日本だとどこだろう。近畿大とマグロとか、SFCと養豚??こないだカンブリア宮殿に宮治さん出てたし。
http://studyincanada.madoguchi.jp/canada_university/1201.html