恐るべき「イートイン」大戦争、惣菜が日本の外食を大きく塗り替える
ビジネス+IT
652Picks
コメント
注目のコメント
2年くらい前にコンビニ居酒屋化の論陣を張って大炎上しましたが順調にコンビニ居酒屋化は進んでいるようですね。良かった良かった。
お惣菜の売上構成比は、「揚げ物」「サラダ」「一般惣菜」と分ける事が多いのです。その中で、今までは家で作るのが大変だからと「揚げ物」比率が高いのが特徴的だったのですが、最近は「一般惣菜」の出数構成比率が高まっています。
この辺りから、より日常に中食が一般化してきているのと、来店頻度を高める為の一般惣菜の改廃をどの程度ニーズに合わせてできるか?の重要性を感じています。記事後半でいきなり美味しんぼとか、海原雄山とか出て来て一気におちゃらけ記事に、、
コンビニイートインは確実に外食を侵食しますよね。会社のビルの一階にあるファミマが、ある時いきなり商品が減っていて「閉店か?」と思ったら、1ヶ月も閉店した大改装で、店内に大きめのイートインスペースを設置。店外のスペースとあわせて、昼時はかなり席が埋まってます。
よく見ると弁当の人、カップラーメンとおにぎりの人、サラダとスープの人など思い思い。イートインスペースは坪効率を下げてると思うので、その分売り上げが上がる効果とのバランスは数字を見ないとわかりませんが、、