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先日のWBSに続いて大西さんのインタビュー記事。
大西さんは一言で言えば伊勢丹愛に溢れている人。
大幅減収となったが、いくつもの改革路線を引き
百貨店業界の方向転換を計っていた矢先だっただけに
解任劇は衝撃的でした。

記事にもありますが、
抜粋『その原因は、百貨店自身が在庫を抱えず、売り上げが計上されたときに、仕入れが計上される形でリスクを取らない『消化仕入れ』や『委託販売』などにありました。それを変えたかったのです。』
ここにメスを入れようとしていたのは大西さんだけでした。

いち伊勢丹LOVERから言えば、カード政策の変換は痛かった。Iカードの10%オフがあるから伊勢丹を選んでいたという顧客も多かったと思います。Tカード導入は伊勢丹顧客を離れさせる一因になったと思う。
またEC化の遅れもあった。これは大西さんは急いでいたのにも関わらず現場が追いついていなかったように思う。ECと連動して店頭での接客ができれば、状況は変わっていたと思う。

今後伊勢丹が取る路線が、改革路線をおろして、縮小だけに行くようであればそれこそ伊勢丹三越ののれんと雇用を守れない方向になってしまわないだろうか?

人望も高く、笑顔が人を惹きつける水戸黄門的な大西さんに必要だったのは、優秀な”助さん格さん”だったように思います。
世間一般からは評価がそれなりに高かったのに、社内論理のような何とも不自然な形で解任された社長が冷静にこれまでの戦略を振り返るのは、なかなか難しいことだと思います。お話になっている内容は極めて常識的ですし、(意思決定は取締役会に諮るのが当然ではあるが)社長が積極的に自分の考えを述べて行くことも本来は間違っていない。ただ、マクロ環境が悪すぎた。今後の新しいキャリアで積極的に日本の小売業の再生に寄与して戴きたい人の1人です。
大西前社長の路線は極めて真っ当だったと思う。もっと踏み込んでもよかったぐらい。人間の組織の難しさ。
マクロ的な要因によって事業が下降局面にある状況では、新たな収益の柱となる事業を立ち上げ、「ノアの方舟」のように既存事業の人員の移行を促すことで雇用を守るというのは極めて真っ当な考え方でしょう。さもなくば、縮小均衡に陥り、段階的な撤退戦に追い込まれるだけですから。
構造的に持続するのが困難な事業でオペレーションをいかに磨き上げようとも、「大和魂」と叫んで精神論に逃げ込んでいるのと変わりません。
人というのはつくづく変化が苦手なんですね。逃げ切れる世代は良いでしょうが、若手はどう思うのか、グッドコップ・バッドコップの役割分担はどうなっていたのか、色々と考えてしまいます。
労組との対立が退任に至った理由だったが、この記事を読む限りは、ご本人としてはむしろそれを守るために色々変えようとしていた、という説明。実際がどうだったのか、また社内での受け止めがどうだったのかは分かりえないが…

経営トップの仕事は長期利益の最大化。利益が長期で出なければ雇用にも影響が出てくる。ただ利益を出すために雇用に手をつけることは、とても難しいし、特に日本においては尚のこと。一方、雇用に手をつけるのが遅くなればなるほど、長期利益を出せるようになるまでにかかる時間・努力は増える。
「鶏と卵」ではあるのだが、GMやJALなど、労組との雇用を巡る対立の長期化が、いくつかの企業で最後には破綻にいたる大きな要因となっていた事実から目をそらしてはいけないと思う。

あと、先日も日経ビジネスの有料記事もあった。このタイミングで一気に記事が出ていることには、何らかの背景もあるのだろう。
実質的に解任されたトップが感情的な恨み節をメディアにぶちまけることも少なくないなかで、批判よりも反省の大変理性的な内容でした。全てが納得できることではなかったと思いますが、大西さんの人柄が現れてるな、という感じがします
現経営陣がどういう方向性を出していけるのか、改革がアトモドリしないかが注目です
「特に、30代後半から40代前半の従業員の中には、非常に優れた人材が数多くいる」
どの経営者もそう言いますが、その歳で百貨店という業態の中にいる時点でアウトじゃないかと思う。幕末に「武士として死にたい」と言っていた人たちみたい。殉じるのは美徳じゃない。とっとと商売替えした方がいい。
伊勢丹メンズ館を成功させた立役者であり、斬新な発想を持ち続け、社長としてのビジョンも極めて正しいと思います。ただ、老舗同士の伊勢丹と三越が一緒になり、激変の環境を迎える中、老舗の遺伝子がより強く出てしまったのだと思います。人は見たいものしか見ない、はカエサルの言葉です。社員はついて行ってほしかったなあ。この社長を失ったことは会社にとって大きな損失だと思います。
大西さんはとにかくパートさんを含めた現場の社員からの人望が熱い方だった。ある伊勢丹のイベントでご一緒したことがあるけれど、大西さんの登場時にはタレントか?!みたいな勢いでパート、アルバイトを含めた現場の社員から歓声が上がる。そのマメなコミュニケーションと施策の実行までのスピードを見ていたから、まさかの「コミュニケーションが足りない」との評価でトップを降りることになるとは想像もできなかった。Anyway,伊勢丹さん大好きだから頑張って欲しいな!!
まず業績が悪かったですよね。経営者は経済的な成果でしか身を守れません。また、株主、従業員、顧客、と短期的には決して利害の一致しない三者のマネジメントが必要。
株式会社三越伊勢丹ホールディングス(みつこしいせたんホールディングス)は、日本の百貨店の純粋持株会社。同社傘下として三越伊勢丹(関東地方の店舗を運営)をはじめとする各地方の百貨店運営会社などを所有している。 ウィキペディア
時価総額
3,601 億円

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