「仕事で成長」を目指す人にだけ、読んでほしい話。
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大きな目標を実現するには他の多くを諦める必要があります。例えば世界一の野球選手になりたければ数十年間は野球以外のほとんどすべてを諦める必要があるでしょう。逆にもし仕事も家庭も両立したいのであれば仕事上の目標は比較的小さくする必要があるでしょう。
この記事では大きな目標を実現するためのヒントがまとめられていますが、自分が抱ける目標の大きさはどれくらいなのか、言い換えれば人生のどれくらいを諦めることが出来るかを始めに考えておきたいものですね。少し本旨からずれますが、中途面接をしてると「成長したいんです!」一本押しの人がよくいますが、どのベクトルで成長したいのか?と詰めてしまします。「人の役に立ちたい」「問題解決をしたい」「プロになりたい」も同様。例えば掃除のプロだっているなかで、それを成長とすれば少しでも掃除かうまくなることが「成長」だし、「問題解決」だし、「プロフェッショナル」。
誰にでも汎用的な「成長」なるものはなく、自分で定義しないといけない類いのものと思ってます仕事はやり続けないと成果が出ないということでしょう、新鮮味はありませんが、内容は理解できます
しかし、ダイエットの失敗が多いのと同じで、なぜ上手くいかないことが多いのかという根本的な問題に、頑張りだけで解決しようとし、頑張れなかった時に見捨てる日本企業の体質の話がないと、マズいと感じました
こういう話は上手くいくことを前提に、個人の頑張りの話をするので、時々悪質だと思うことがあります
挑戦させるというのは、失敗の許容を含んでないと上手くいかない、今の鬱が多く生まれる状況はそうした結果なのだと思います