【ネスレ高岡×黒木瞳】ショートフィルムの潜在力
NewsPicks編集部
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ネスレシアターはネスレ日本のイニシアチブで作ったグローバルブランドコミュニケーションのイノベーション。インターネットの世界は国境の垣根が無い。だから、安価でブランド体験をショートムービーにして届けることが可能になる。
ネスカフェもキットカットも、グローバルブランドでありながら世界で毎年100以上のTVCMが各国で放映される。その投資額は1000億円以上。各国でショートムービーを制作してYouTube内のネスレシアターで世界に配信しても、TVCMの制作コストで世界中でコミュニケーション出来る。アジアの国々でもキットカットの受験キャンペーンを仕掛けてみたい。ローコストで多少の話題性は確約されているプロモーション?
当たれば世界で上演される可能性もあり、悪くない広告投資か?
ターゲットや訴求はコンテンツに紐付くので、アウトオブコントロール。
まぁ、そんなに回収にこだわらないチャレンジングなプロモーションですね。>それは20世紀のテレビや映画のように、一方的にコンテンツが流されていた時代とは劇的に違うものだと思います。
本当に時代が変わっていく中で、映画のように何時間も流すことやテレビのように一方的なコンテンツは時代遅れになってきている。
どうマーケティングしていくのか、ブランディングしていくのかネスレの手法は本当に興味深い。