なぜ日本では気軽に「住み替え」ができないのか
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無料なので、シンプルで悪くはないサービスとは思うが、マクロレベルでの情報の非対称性を解消するにはクオリティが低いサービスと感じてしまう。
不動産価格をマス向けに情報提供することの意味は、特に海外投資家など、日本の不動産業者にコンタクトが難しい層にメリットがあるだろうが、別の方のコメントの通り、30%ほどレンジ(+-15%)のある査定になっている。
例: このマンションは、参考価格として2900万から3900万の価値です。
自動査定の仕組みとしては、データベースの成約事例の平均坪単価に広さを単に掛け算していると推測されるため、クリアな情報を取りたい場合、従来通り一括査定などで不動産会社に聞くしかない。
プロの営業マンによる訪問査定は、取引事例比較を中心に一部収益還元法で行われるし、定借など賃貸向きのマンションもあったり、リフォーム履歴や使い方で痛み方も違う。競合の有無で売り出しタイミングも非常に重要なポイントになる。
まだまだAIというレベルには至っておらず、プロに聞く方が早い。
注目のコメント
「税法上の耐用年数によって、時間経過とともに価値が目減りしていると見なされがち」・・・ 税法上の22年の耐用年数どころか、日本の中古住宅は10年も経てばゼロ査定になりかねません。米国ニュージャージーで借りた広々とした木造の家は、その後20年を経ても木立の中で美しい佇まいを見せていましたし、アトランタで一緒に働いた年配の秘書さんは夫と共にガーデニングに精を出し、巨大なホームセンターで買ったいろんな資材で一生懸命家の補修に努めていました。綺麗に住んで地域に馴染んだ家は、木造と雖も価値が上がるそうで、いずれは処分して故郷に帰るのに備えているとのことでした。その後、自分の名字が付いた××Driveという住所のクリスマスカードが届いたことがあったので、たぶん、思いを果たしたのでしょう。
耐震性が高く100年住宅と銘打つ木造新築も登場する我が国ですが、新築住宅評価の値下がりの早さは相変わらず。「土建国家」と揶揄される土木建設優位のシステムが個人住宅にもなんとなく及んでいるように感じます。「より実情にそった評価がされるようになれば、今住んでいる物件を売却したお金で、希望の物件に住み替えることも容易になる」というのは同感です。人口減少が言われるいま、住宅を正当に評価して大事に使う文化の醸成は本当に必要だと思います。頑張って下さいね (^.^)/~~~フレ!日本で住み替え=引越しがしづらいのは、賃貸なら引っ越しそのもののコストの他に初期費用がかかるから。持ち家の場合は、中古住宅がそんなに高く売れないからですよね。将来的にはそれすら解消されるかも……という、私のような引越し好きには垂涎モノのお話で、取材中に興奮してしまいました(笑)。
「見える!不動産価値」も「プライスマップ」も、かなり面白いサービスなので、みなさんの「覗いてみた!」という感想が聞きたいです。=「住み替え」=
このキーワードよく出て来るのです。カウンセリングの中で
「親の呪縛」で苦しんでいる人がいっぱいいるのです。
もうその家を離れたらって言いたいけど言えないのです。
本当にホテルに住めることができたら良いと考えます。
転々することは、ワクワクしますが、悩みを抱えた人は「住み替え」と言うキーワードが出てこない・・・。
この「住み替え」も理由が必要でしょうね。
住み替えは、メンタル的にお得だと思っています。
私こと
今住んでいる所はもう1年越えました。ウズウズしています。
この記事で火を付けられたわ〜笑