今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
175Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
現在もリハビリ中ですが、来月上旬には実戦復帰の予定です。

怪我から学ぶことって毎回異なるというか、大人になって痛い思いをすればするほど、若い時とは違う見方や捉え方、向き合い方が必要なんだなと痛感しました。

成功の定義を変えれば「失敗」の定義も変わり、失敗に対するハードルや抵抗を下げることもできると思います。

痛みを我慢できてしまう人ほど、強烈な痛み=失敗が必要なのかもしれませんね。
よく「It's not over till it's over!」と言いますが、目的達成や成功するまでやり続ければ、「失敗」すらなく、あるのは「途中過程」だけだと思います!
アスリートがケガを負った際、どうやって復帰を目指していくのか、永里優季さんの脳内が見えて非常に貴重なリポート。いつもながら、感覚を的確に言語化してくれるので取材者側として勉強になる。「機能と構造の理解」という視点はすべての人にとって重要なものだと思うけど、特にアスリート、指導者、トレーナーたちに読んでほしい。
機能から考え、実現するシステムを組み立て見える化する。

各プロセスを見て改善点を探し、改善策を立案、実行する。

同時に各プロセスの評価体系を構築し、評価する。

そしてまた機能から考えてみる・・・


というサイクルが大事。
アスリートに怪我はつきものですが、大事なのは負傷を客観的に受け止めること。
変に強がったり、無理にポジティブに構えても状況が変わるわけではない。
リハビリは長く、気持ちだけで乗り切れるわけではない。
永里さんの自然体が多くの選手に伝わるといいのですが。
大人は恥ずかしさや痛みから学ぶ。
なるほど、確かに恥ずかしさや痛みは長く記憶に残るので、学びとしては残りやすいですね。
この連載について
欧州サッカー最前線で活躍する2人のリレーコラム。アジア出身者として初のCL&W杯制覇を成し遂げた永里優季とTEAMマーケティングの岡部恭英が、ピッチ、ビジネスの現場で感じたことを綴る。