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中国で起業するのはどんな人?成功者の4つのタイプ 最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌(第6回)

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注目のコメント

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    日中ベンチャーキャピタリスト/コンサルタント プロピッカー

    記事のまとめ(第6回):
    ・中国で盛り上がる起業熱
    ー 「新卒起業家」20万人、「海亀」40万人
    ー 1日1.2万社が誕生
    ・創業者のパターンは大きく4つ:
    ー 投資家が最も好むのは ”草根+海亀”
    ・人材流出(創業)を前提とした制度設計:
    ー 百度のスピンオフ容認や、テンセントのOB向けファンド

    Legend Capital朴パートナーとの共同執筆「最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌」の第6回。
    「中国ベンチャー市場を読み解く6つのキーワード」の3つ目として、「(3)万人の創業+絶え間ない人材の流入」です。

    改めて定量的に見て行くと、中国の起業熱のスケール感に驚かされます。また、政府も起業を推奨し、ベンチャーが雇用創出効果をしきりにアピールする様子からは、「ゾンビ企業退治」と「万人の創業」のどちらが勝つかに今後の成長がかかっている中国の現状が見えてきます(中進国の罠を抜け出すキーとも言えそうです)。

    追記
    鋭いコメントから誤字の指摘まで(お恥ずかしい、汗)ありがとうございます!

    前回記事
    https://newspicks.com/news/2336504/
    次回記事
    https://newspicks.com/news/2381643/

    ☆バックナンバー☆
    http://www.dreamincubator.co.jp/news/news_media/32772.html

    ☆ご参考: 前回の連載シリーズ☆
    「中国市場『7つの真実』」(2014~2015年)
    http://www.dreamincubator.co.jp/news/news_media/19879.html


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    先々月、上海を訪れた際にLegend Capitalの朴さんにもお会いしましたが、同じ場所にいた他の中国人のベンチャーキャピタリストの方と話していたところ、彼が笑い話として言っていたのは、中国にはスタートアップよりもVCの数の方が多いということです。完全に金余りなんでしょうね。
    そんなことは彼らも百も承知で、「中国でのベンチャー投資なんてコモディティトレーディングのノリだ」と話していました。ファンダメンタルから考えればどう考えても馬鹿げたバリュエーションであることなど誰もが分かっていると。
    その彼はアメリカで何社かイグジットした元シリアルアントレプレナーですが、去り際に彼が言っていた"China is a jungle. But jungle is fun"という言葉が最高にふるってました。イケイケですね。全くついていける気がしませんが。

    中国の起業家もバリュエーションが実態を反映していないことは重々承知ですが、キャッシュや株を、キャッシュフローや実態あるものに置き換えようとする如才なさには学ぶべき点が多々あると思います。この辺り、日本のバブル期からも学んでいるのでしょうね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    中国の起業に関して、数値が色々出ていて面白い。幾つか抜粋。国のフェーズもあろうが、チャレンジは失敗のリスクと常に背中合わせ。多産多死は必然で、その多産部分が極めて活発ということが伺える。
    ・新卒がそもそも765万人いて3%の23万人が起業
    ・95%が失敗するといわれている中でもそれだけ起業をする人がいるという事実。
    ・日本での大卒者56万人に対して、中国では同数程度が留学し、うち40万人が帰国(これは各国でのビザが厳しくなっている消極的な理由もあるだろう、あと帰国者のうち起業に関わるのは一部だと思うが、それでも人財プールとしては大きい)


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