【保存版】大人の学び。7つの成功パターン
NewsPicks編集部
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本記事のデザインを担当しました。
「経験こそが資本になる」というのは、昔も今も同じ。逆に消費期限が短くなったのは、スキルや知識の話だろう。僕のいるデザイン業界でも専門的なソフトが使えることや、動画が作れること自体の価値は高くない。それらのスキルは、より簡単な代替え手段が生まれ、参入障壁は下がり、単価は下がり続けている。学びとは、スキルを習得することではなく、(それらを実践した結果、得られる)経験のこと。つくづく、スペック<エクスペリエンスの時代になっていくのだなと。新たな学びに感謝。学びが7つ紹介されていますが、1つ目の「タフアサインメント」が何よりも重要です。タフな現場での学びを言語化し、再現性を高めるために、本を読んだり研修にでるのです。現場を知らない学生が、いくら読書しても仕事ができるようにはなりません。
大きな組織にいる方は、花形ではない少人数部署の仕事を選ぶことをおすすめします。それでも大手ならそこそこの市場規模を持つし、一人で何でもやる必要があるから社内外の力ある人と仕事ができて、総合的な経験を得られます。
NPOやベンチャーや地域に行く人は、自分一人で仕事を創り上げる、「上司は会社にはいない。上司は社会だ」ぐらいの気概が必要になるでしょうね。誰にでも薦められるわけではありませんが、誰よりも成長する可能性も秘めます。現代は大人になっても「経験」を次々に獲得しないと次世代の子供に負けてしまう時代、だという。正しくその通りです。マラソンと一緒で止まると抜かれます。無理することはありませんが、少しずつでも前に進みたいものです。