【プロピッカー】7月は「霞ヶ関のリアル」「ドローン最前線」「出版業界の未来」
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7月期「出版」に関するマンスリープロピッカーになります。
四国愛媛を中心とするリージョナル書店チェーンの社長をしています。
経営不振だったこの老舗書店チェーンの経営改善を果たして、週刊ダイヤモンド誌「地方『元気』企業ランキング」で全国1位を獲得しました。
出版と言えば、ネガティブなイメージが多いですが、実はイノベーションの宝庫です。Amazonも実店舗を始めています。
「出版」を書店現場と経営の観点からコメントして行きます。はじめまして、千葉功太郎です。投資家をしてます。
最近は特にドローンに興味を強く持ってまして、Drone Fund【http://dronefund.vc/】代表として、主にドローン最新動向や宇宙・テックなどコメントします!
ドローンは5年以内に「ドローン前提社会」が実現されると考えます。つまり、完全自動自律飛行ドローンが皆さんの街の空を自由に行き来している未来な空の社会です。
そして、その全ての空域とドローンは、今まで人間が活用することができなかった空のインフラネットワークとして、インターネットのように様々なサービスや機能を担っていくでしょう。
さらに、ドローンは空だけでなく、船型、陸型、水中型、さらには有人型と、様々なエリアを完全自動自律航行するロボディクス全般に広がっていき、それら陸海空全てのドローンロボディクスが未来社会を創り上げていくのです。2017年7月より「霞ヶ関のリアル」のテーマでマンスリープロピッカーを拝命しました。
3月に現職になったばかりで、霞が関界隈での経験は浅いものの、普通のキャリア官僚にはない2つの視点を交えて、コメントしたいと思っています。
1つ目は、コンサル時代に日系企業から外資系企業さらには中央省庁や自治体、病院チェーンなど、全く異なる様々なカルチャーの組織を見てきた経験です。
2つ目は、英国保守党本部やロンドン市長選挙対策本部など、イギリス政治のインサイダーであった経験です。駆け出しピッカーですので温かくお見守り下さい。