村上世彰×堀江貴文 初対談#1「あの一言で僕は堀江を好きになったんだ」
文春オンライン
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注目のコメント
真面目に株式市場に向き合った結果、検察に狙われ、まあ市場だから当たり前なんですが、ちゃんとライブドアに資産価値がある事を理解しメディアの過剰報道に踊らされる事なく火事場泥棒の様に着実に買い進んだファンドが主体になって訴訟提起されました。まさにそうなったのはこの発言が原点ではあります。惜しむらくは拘置所で厳格な接見禁止を課せられみずから拘置所から買いを入れられなかった事です。一株あたり純資産200円あったのに76円まで下がりましたからね。余裕で買い増せた。。
村上さん、堀江さんの対談、3回シリーズの1回目をアップしました。
意外というべきか当然というべきか、メディア上でははじめての対談だそう。
緊張感漂う現場でしたが、村上さんと堀江さんの出会いの場面(村上さんが堀江さんのことをいかに面白い若者と思ったか)がおもしろく、楽しい対談となりました。これはなかなかすごい組み合わせの対談だし、内容もやっぱり面白い。ここなんか特にそうですね。
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村上 でも、あの時の堀江の一言で僕は堀江が好きになったんだ。憶えてないかもしれないけど。
堀江 はい。
村上 イベントの前に堀江の会社の分析をしたら、時価総額が当時30〜40億の本当に小さな会社だった。でも、資金調達したばかりで現金が100億ぐらいあったし、黒字だったよね。しかも、堀江は20数パーセントしか持ってなかったから、イベントの時に「安いね。買っていいの?」と聞いたんですよ。そしたら、「どんどん買ってください。上場した以上は自由です。私は会社を買っていただくことに感謝申し上げます」と言ってくれて。その一言に僕は感動したんだ。