キャッシュレス社会、最初に実現するのはインドか
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キャッシュレスが支配的となればマネーサプライを筆頭とする貨幣量を捉える経済統計にどのように影響してくるかが課題になるでしょう。貨幣量が正しく捉えられない(≒中銀が制御できない)という部分が大きくなれば、当然、物価の制御も難しいという話になります。とすれば、キャッシュレスな社会はある意味で金融政策レスな社会という意味合いも孕んできそうです。
無の状態に、いきなり最新の技術を入れる。
これ系続いてますが、間違いなく今後も続きます。
あえてテクノロジーレベル0の所に入れる事は、気持ちいいくらい障害がない上、想像を絶する社会効率化が見込めるからです。
特定のテクノロジーを100にするというのは、既に70くらいの技術製品を入れてしまっている国は、30の効果しか出ません。
しかもその70を維持している人やシステムが導入障害になります。いわゆる既得権。
アフリカではクロネコヤマトがないために、いきなり郵便ドローンで集落間を結び、東京電力が無いので、いきなりデジタルグリッドの非同期の融通可能なメッシュ型電力網をひこうとしてます。
グローバル企業としても最新の研究結果を実験的に導入させてくれるので、知見がわんさか溜まります。金銭が折り合いさえすればやらない理由はない。
日本は、、50年分くらい猛烈に差が開いた頃に危機感が芽生え、一気に革新するのでしょうか。
それまでに壮絶なAIとロボットを導入し、ベーシックインカムとかを実現して、穏やかに楽しく暮らすのでしょうか。
読みにくい。いわゆる「蛙とび」。
既存インフラがないがゆえに可能。
ただし、新インフラが今度は制約になるから、
次の次のイノベーションに早く対応できるかどうかは別の話。