ナイキの方針転換、アマゾンに急接近する事情
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下記のようなIKEAがAmazonで販売するというニュース(https://newspicks.com/news/2341112?ref=search&ref_q=IKEA&ref_t=top&status=reload)もあり、Amazonがインフラになりつつある状況は、セブンイレブンがある時期から一斉にプライベートブランドが増えたその動きとオーバーラップします。
Amazonのようにどう考えても世界的なプラットフォームになるような所の動きを読み間違えると、ナイキのような巨大企業は該当しないかもしれませんが、それ以外の企業はもろに業績に響くことになりそうです。
私のいるIT業界でもAmazonを中心としたパブリッククラウドサービスの動きはどう考えても止まらないのに、それに逆らうソリューションはまだまだあります。ただし、私の予想はそうしたソリューションも転換点を間違え続ければ、早晩消えてなくなると思っています。
こうしたプラットフォームをめぐる動きはチャンスにもなり、ピンチにもなる、見極める力が非常に重要になってくると感じています。