自分の頭で考えない人間はゴキブリと同じだ
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動物的に過ごす時間と、人間的に過ごす時間は両方必要だと思うんですよね。そうでないと、人間的活動(知的活動)の効率が悪くなる。
スポーツもIT化が進んで、全て正解を機械が教えてくれる時代はくると思うけど、それを体現するにはやはり頭で考えていない人は取り残されていくとは思う。
スポーツ選手こそもっと勉強が必要だと思う。
そして、全ての機会が勉強だと思う。映画や舞台といったエンターテイメントに触れることもそうだし、本を読むこと、人に会うこと、未経験を経験することだったそう。
新しい扉をどんどん開いていくことが求められているんじゃないかなって思います。1日を振り返るということを最近は必ずやるようにしていますが、本当に自分がこれをやるべきだったのか、考える時間を十分に取れているのか、を可視化して振り返ると、出来ていないことがビビるくらい多いです。
人間考えずに作業に没頭することの方が楽なのと、中断されることは良くも悪くもあるので、意識して工夫して時間を作ることが必要。
働き方を大きく変えないと、時代に取り残されるのは明白。しかしゴキブリという種の持続可能性を考えると人間は遠く及ばないと感じます。かつてアマゾンに暮らす狩猟採集民ヤノマミの村に2週間滞在したことがありますが彼らは数千年前とほぼ変わらない暮らしを現代も選択的に継続しています。医療は呪術なので死生率も高く平均寿命はとても低いと思いますが現代社会に比べて種の持続性は高いのではないかと思いました。
発展は人類の衰退時計の針を進める部分も内包すると思います。都市はまさに人間の「考える力」を集積して快適を追求した存在と思いますが、それゆえに持続性の問題を常に抱えて肥大しています。
なんてこともおもうから「農のある都市、農のある暮らし」なんてミッションの事業をやっているのですがそれ自体もそもそも焼け石に水的事業だなと思いながらコツコツとやっています。