画像認識AIは、「人の眼」の代わりになるか
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将来の職業の在り方、人間が人工知能に代わられる瞬間を時間単位で認識するにつれて、
自分が2年後にフツーな、就活をするのではないであろうと思うし、そう思う以上、ただただAIについて興味が湧かずにはいられない、大学2年生を送っています…
個人的な意見ですが、このようなNEWSを日々見たり聞いたりして思ったことですが、
世界は近い将来、人工知能を作る超少数、人工知能を使いこなす少数、人工知能に操られる大多数に三分割されると思います。
少なくとも、人工知能をよく理解できる立場になりたい…そんなことを日々思います。AI「Watson」でできることをAPI(機能別)に紹介する企画の第三弾。性格診断、音声認識に次いで今回は画像認識です。スマホやIoTデバイスの進化によってビジネスでもプライベートでもかなり身近な存在になった画像。それをAIはこの先、どう料理していくのでしょうか。応用範囲が広そうなだけに、楽しみな領域です。
記事に間違いはないかもしれない。でもWatsonには個人的にどうしてもBlackboxのイメージがつきまとう。多分情報開示に積極的ではないからであろう。GoogleはTensorflowを公開しており、自社でも使っていると言っている。ではWatsonは何で構築されているのか?私はまだ見つけることができない。理論的な背景が記述されたリサーチペーパーも乏しい。だから依然として全体像は理解できないでいる。実はIBMでもオープンソースを使ってAIを構築するData Science Expereinceというサービスがあり、PythonとRが使える素晴らしいツールのようだ。そこでもWatsonというブランド名が使われるからややこしいが、最後はユーザーの選択になるということかもしれない。