将棋:藤井四段29連勝 14歳、新記録樹立
コメント
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棋士で数多くの名観戦記をものした河口俊彦さん。
既に故人ではあるが、彼ならば藤井聡太くんをどのように描くんだろうと改めて偲ぶ。
羽生さんや渡辺さんを30年の一人の天才と形容した彼の目に、聡太くんはどう映るのか。
我々は数百年に1回の奇跡を目の当たりにしているんでしょうね。
注目のコメント
素晴らしい!
何年か毎に、いろいとなジャンルでこうしたティーンエイジャーが画期的な登場をしてきますね。
将棋の対局が長期戦ということもあるのか、今日もニュースを見ていて昼に何を注文したか夜に何を注文したか、というのが話題になっているのも、メディアとして微笑ましいですね。
追伸ですが、加藤一二三さん(ひふみん)が、本対局は藤井さんの勝ちと早い段階から断言されていました。
敗れた増田四段も若き天才と言われて、これまで藤井四段の1勝先行していたのが、プレッシャーとかで、いつもの増田さんらしくないと加藤ひふみんは言ってました。報道ステーションを見ていたら、AIソフトの下した判断との一致率で、藤井四段の凄さを解説していました。AIの方が棋士よりも正しい判断をする、というコンセンサスがもうあるんだなぁと、ちょっと感慨深くなりました。
将棋も囲碁も、AIが強くなってきて、もっと一般的にも、AIに職を奪われる云々の話題が上がってきているときに、こういう形で人が対局することの価値や、AIと人との住み分けが自然にできていることを見ると、他の多くもこういう感じになるんじゃないかなぁと。
「この一手は凄い!」みたいなのが理解できる程度に将棋やっとけば良かったなぁ。