【加計問題】前川さんと駒崎さん、じっくり語った本質 本当に悪いのは何?
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2016/9/16の国家戦略特区ワーキンググループの議事録で文科省側がどういった発言をされているか読んでから本記事を読んだ方がいいと思います。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h28/shouchou/160916_gijiyoushi_2.pdf
*本記事からの抜粋*
「まず、獣医学部の新設を認めるかどうかという議論があります。獣医学部で新しい分野への対応が必要だということも含めて、これは政策論です。政策として、新設を認めること自体に問題ないでしょう。」悪いのは民進党とマスコミの頭。反アベ無罪思考にも程がある。
疑惑をでっち上げておいて、世論調査で「解明されていると思うか」と聞けば「思わない」になるに決まっている。「もっと大事な問題に時間を使った方がいいか」と聞けば答えは出た。
この程度の話はいくらでもあるし、前事務次官が人生を賭けて告発するほどのものじゃない。
何か個人的な恨みでもあるのだろう。
Factaによると、前川氏の実家の業務用空調メーカー前川製作所は、五輪用の新国立競技場のザハ案が屋内競技場になっていれば大規模空調装置を多数発注できる予定だったが、それを危惧した和泉首相補佐官がザハ案をぶっ潰した上に、屋根なし競技場に案を変えてしまったという。
前川が暴く 「東京五輪」の闇 https://facta.co.jp/article/201707040.html
これを根に持ってたりして。いい対談です。加計問題は、特区の是非の問題でなく、加計さんという安倍首相の極めて親しい友人に、安倍さんの指示があったかどうか、内閣府が文科省に指示をして恣意的に決定した疑いが極めて大であることです。それにより、国有財産が極めて安価に加計さんに提供され、補助金等の国民の税金が投入されるということです。前川さん自体が特区を認めている訳ですから、加計問題を岩盤問題にすり替えているピッカーの方は是非正面から加計問題を議論して下さい。