博報堂、AI×鏡で広告の新しい形「AoT」を説明
ITpro
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注目のコメント
「鏡の前に立った人物の顔の特徴や感情を読み取り、最適な商品やサービスの広告を出し分ける」
この広告技術から、アイディアを発散させてみる。
服やメイク道具を選ぶ時、実際に試さなければ自分に似合うかどうか分からない。でも、試すのが面倒だったり、時間がなかったり、選択肢が膨大すぎてそもそも試す物が選べなかったりする。
忙しいビジネスパーソンこそ、自分に似合う物をAIが選んでくれて、かつ、物理的に試すことなく、買い物ができたら、、、買い物の時間が更に効率化されそう!
一方で、安い価格層の物品を販売する実店舗はどんどん減る可能性もある。
ファッション業界の破壊的イノベーションの到来も近い。そんな気がした。広告を見ている人の属性や反応が分かる。それに基づいて広告内容を最適化する。
というのは広告屋的な発想だと思います。クライアントに「ABテストしてます!」「反応めっちゃ良いっす!」という報告をすることがゴールにあるような…。
鏡というインターフェースにはもっと大きな構想を描けるだろうと思います。