この連載について
複数の仕事を同時に動かす力「多動力」。あらゆる産業の壁が溶けている現代の必須スキルとも言える。本特集では著書『多動力』を世に問うた堀江貴文氏と、各界の「多動人」が登場。いま、なぜ動き回ることが重要なのか、新時代の人生戦略について語り合う。
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「人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか―― スペイン サン・セバスチャンの奇跡」(祥伝社新書)
しかも出版が2012年という点にも注目。日本のメディアでサンセバスチャンのことが取りあげられたのは、もう少し後です。また、高城さんが書かれたネクストトラベラーシリーズをみると、美味しいお店の情報がかなり入っています。シンガポール版を読んで、私もいくつかの店に実際に行きましたが、確かに美味しい店ばかり。
玄米食だけにしているのではなくて、本当に美味しいと評判のお店には足を運ばれている様子です。日常食が玄米で、外で食事をするときにはこだわりがあるのではないでしょうか。
メルマガや「多動日記」でも食の話しの幅の広さに驚かされます。美食にご関心がないのではなくて、食の摂り方にメリハリを付けている、という印象を持っています。あるいは、美味しいものでも、食べる量や回数を重視する段階は終わったのではないでしょうか。
これは、本記事にも「たまに友人と会食に行くと超うまいよね」と言っている点に表れてる気がします。
高城さんの話は、今話されているところだけを切り取ると、理解できない部分がありますが、過去の著作やメルマガまで読むと、「そこから、次はこうきたんだな」とよく理解できます。
という、理解で正しいのかは、高城さんから直接話しを伺いたい。
最近、私は2食というのはできませんが、時間を決めて食べるというよりは、お腹が空いたときに食べる、という感じになっています。
我慢している人がいっぱいいるんじゃないか、という2人のやりとりにも納得。
日々本気で生きていて、やりたいことに対してやれる時間が圧倒的に足りていないからこそ、誰よりも健康であることにこだわり、誰よりも健康寿命を延ばすことにこだわる。
「生」に対する執着の強さ、人類の未踏領域に対する知的好奇心の強さを感じる対談内容でした。
ウエイトコントロールの為に、リーンゲインズ(8時間だけ食べる)を実践している選手は2食が多い。
玄米しか食べないというのは、個々の信仰だと思います。
理論上はバランスよく食べた方がいいはず。それを踏まえた上で何を選ぶかです。
とにかく「極端」です。
なので、魅力を感じます。
肉も野菜も魚もなし、玄米オンリーとのことですが、どんな玄米をどんな炊き方(活性?発芽?)しているのかも興味津々です!
他にも大豆製品とか、野菜の皮とかも、体にいいと言われたと思えば悪い面も指摘され、いやいやこう食べれば大丈夫、なんて言われることはキリがありません。
上記の話のメッセージは、物事にはいい面と悪い面が必ずあるので、バランスが大切だということだと思っています。同じものばかり体に入れ続ければ、悪いものも少しずつ溜まっていきます。
食べ物も、情報ソースも、人間関係も、何かの手法論も同じで、同じものばかり摂取し続けること自体が毒になり得る、バランスが大切であると考えます。
知りたいですね。自分のことを正確に。哲学論争になるかもしれませんが、テクノロジーは資本主義と結びついた分野からどんどん発展していきます。老化なんでその最たるもの。国も企業も競って研究しまくっています概念や善悪の議論をしている間に海外では勝手にはじまってます。