スマホ決済"日本6%中国98%"格差の理由 - もはや日本は遅れている
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中国で加盟店の導入ハードルが低いからなのは確かにそうでしょうけど、中国はそこよりも決済に対するペインが明確だからでしょ
偽札が非常に多く、銀行のサービスも悪いので、現金決済や振込は使いたくないからあっという間に広がった
日本は偽札はなかなかないし、銀行ATMが便利ですからね
注目のコメント
日本が遅れている、なんていつもの意味のない分析ですね。社会の仕組みが違うんだから違って当然。
中国は偽札対応で最高額が100元札しかなく、現金決済が面倒過ぎる。小売店でのお金のやりとりもサービスが悪い。
また電子決済はお店の所得捕捉ができるし、さらに個人の行動監視までできるので当局も大歓迎。
日本と中国は、違うんですよ、社会のニーズが!
だけど心配ごとはある。増え続けている中国人訪日客が、いつも使っている決済が使えないといって暴れる恐れがあることだ^o^なんか違うかねぇ、松野さん。
最高額が100元だけでも日常的な買い物は問題無い。数百元千元以上の買い物は昔なら銀行カードを使う。
小売店での金のやり取りとか、中国人の感覚だと慣れてるから特に気にしないだろう。
では、個人的になんで電子決済がいいかというと、
1、わざわざ銀行に行って現金を引き出す必要がない。身に少数の現金を持ち歩けばよく、財布をなくしてもそれほど痛くない。
2、1元以下の小銭やコインの管理をしなくていい。
特に2だが、日本にいた時にコインがすごく多くて面倒くさかったのが今でも印象に残っている。
この点は、日本の方に響かないだろうか?中国の利用率は、都市部の消費者を対象に行われた調査結果によるもの。都市部の基準が不明なのと、都市部から離れた地域の利用率は記載無し。都市部の利用率は「人民網日本語版」の記事を引用している。
『人民網日本語版:中国都市部はキャッシュレス社会へ』
http://j.people.com.cn/n3/2016/0525/c94476-9063047.html
利用率の調査条件が日本と中国で違う。そのデータを元に比較しても、現実とかけ離れている可能性があります。DIGIDAYの記事にある調査結果では、中国のモバイル決済は全体の10%程度で、現金が30%以上となっている。
日本よりモバイル決済が進んでいるのは事実かもしれませんが、6%と98%の数字を引っ張ってきて「格差の理由」とするのは、誤解を産むと思います。
『中国のモバイル決済、5つのグラフに見る「急成長」の理由』
http://digiday.jp/platforms/5-charts-on-how-mobile-payments-are-growing-in-china/