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【徹底解説】アマゾンの高級スーパー買収を読み解く「3つの鍵」

NewsPicks編集部
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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    後藤さん、角井の解説をわかりやすく、書いて頂き、ありがとうございます!

    毎年数回アメリカに行き、インスタカートやアマゾンフレッシュを購入している身からすると、
    今回のアマゾンによるホールフーズマーケットの買収は、表に出ていないインスタカートのことに頭が行きました。

    買い物代行スタートアップの中で、インスタカートはナンバーワンであり、時価総額34億ドルに達しています。
    その会社の最も大切な取引先であり、事業パートナーは、明らかにホールフーズマーケットです。
    出資比率は低いですが、ホールフーズマーケットから、取引が打ち切られたら、インスタカートの業績はボロボロになるでしょう。

    今回の打ち手は、リアル店舗とブランド力を手にしただけではありません。
    だから、自社のキャッシュの半分ほどを使ってでも買収したのです。

    これから、恐ろしいことが起こるのか、楽しみなことが起こるから、ジェフベゾスだけが知っています。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    1994年に創業したアマゾンは、ウォルマートをお手本にして、最先端の物流システムなどを構築していったことはよく知られた話です。そんなアマゾンとウォルマートとの因縁の対決は、このホールフーズ買収と食品分野への本格参入によって、一気に激化することは間違いなさそうです。

    アマゾンウオッチャーである角井さんの解説は、大変勉強になりますが、なかでもウォルマートのオンライン事業トップと、ジェフ・ベゾスの「因縁の歴史」はそそられました。


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    SmartNews Inc. 取締役CSO

    この分野ではアリババも実は相当動いており、中国では盒马という生鮮スーパー(売上の大部分はオンライン)を立ち上げています。
    金融と絡めて支払いは現金すら使えず全部アリペイという徹底ぶり。
    なかなか利益が出しにくい領域をキャッシュフローさえ産めば利益が出る金融でカバーという発想だと思います。

    また、注文から物流、支払いまで全てコントロールできるためビッグデータによる改善と顧客体験のコントロールができ、かなり有力なモデルだと思います。
    かつ、倉庫を店舗化しているので固定資産利用率も高いし、街中にあるので物流観点でも非常にいい。
    既に支払いなどがアリペイなので、将来はAmazon go的な自動化をこのスーパーに導入する道筋もついており、未来の絵図も想像しやすい。
    こちらの動きも是非皆さん注目ください。


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