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アップルからセンサーへ。TDKの大胆なビジネス転換は成功するか

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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    村田ももはや電子部品ではないが、TDKはそれ以上に。
    誘電は独自路線。それぞれ別の道へ。
    進化論。


  • 日刊工業新聞社 デジタルメディア局局長

    今の方向に舵を切れたのも石黒さんの前の上釜前社長が、高周波部品をクアルコムへ売却する決断したことも大きいと感じる。その前の澤部さんが買収したエプコスは長年、TDKの経営を苦しめてきた。「エプコス・澤部」からの呪縛を断ち切った。上釜さんも「さぁ、これから」という思いもあってまだ社長を続けたかっただろうが、石黒さんに後を託した点も良かったのではないか。あとはエプコスからの教訓を、今回のM&A企業で生かせるか。そして企業カルチャーの変革は、石黒さんの最大のミッションでもある。


  • 上海駐在 中国事業

    渋いニュースですが、うれしいですね。こういう日本企業がたくさん出てきてほしいです。戦略の転換には、(企業規模を問わず)三つのことが条件となります。ひとつは、重点を移すのですから、重視される人たちと、「軽視される」と思う人たちが出てくるわけです。この社内の雑音や動揺をどう抑えるか、かなり重要です。二つ目、「転換」とはかなり明確な決断ですから、失敗のリスクが高まるわけです。逆に言えば、無責任なトップが決断を避けたがるのは「失敗」と判断されることを嫌うからです。現状維持が一番無難で、言い訳もできます。最後三つ目、相乗効果の舵取りをどう行うか、これは簡単ではありません。従来の強みや会社の特徴を無視するなら、これは完全に博打です。一般的には、何らかの相乗効果を期待するのが普通です。期待だけではなく、異物をどう既存組織に馴染ませていくか、トップの力量が問われます。

    TDKの戦略転換は、永守社長率いる日本電産の手法に似たところがありますね。消費者向けコンピューターから、クルマやインフラなどの産業分野への転換に、企業買収をテコにしようとしています。単なる買収だけでは上記三点の条件をクリアしたことにはなりません。TDKがどのように改革(転換)を成し遂げるか、私も企業人として学びたいと思います。本当の企業活動とは、戦略だけではなく、それを成就させるマネジメントの細部運用こそポイントになりますね。

    https://matome.naver.jp/odai/2149049493429636101
    永守社長(日本電産)は最強の経営者か 【まとめ】


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