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【キングコング西野】肩書にこだわるのは危なっかしい

NewsPicks編集部
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  • 東京ヴェルディ プロサッカー選手

    サッカー選手もサッカー以外のこと(僕の場合はサッカースクール経営など)をやっていると本業に集中しろとよく言われますが、
    結局サッカー以外に何もやってこず引退してセカンドキャリアをどうしたらいいかと苦しむのは選手たち。
    サッカーに集中しろと文句を言う人たちは当然僕らのセカンドキャリアの面倒を見てくれるわけではないので、アスリートも色んなことに興味を持って空いた時間を利用してどんどん動いていくべきですね。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    僕の「肩書き」は技術者・作家なのですが。

    ちょっと前まで、「作家」を名乗ることが小っ恥ずかしかったんですよね。で、「物書き」なんてぼやかしてました。なんで恥ずかしかったかって、技術者はそりゃあ技術者として雇われたから技術者な訳で、職場から与えられた公認の肩書き。でも誰も僕のことを「作家」と認定したわけでもないのに、「作家」を名乗ることが恥ずかしかったのです。

    でもじゃあ、何をもって人は作家になるんだ?

    文章で金を稼いだら作家?そうじゃない。今の時代、多くの人がブログにGoogleのバナーをつけてお小遣いを稼いでいるし、何かしらの専門家ならNewsPicksやら東洋経済やらダイヤモンドやらに文章を寄稿して数万円をもらう、なんてことはよくある。僕は10年前にちょっとした文学賞をもらった時に初めて文章で金を稼いだわけだけど、じゃあその瞬間から僕は「作家」になったのか?なんかしっくりこなかった。

    専業なら作家?そうでもない。専業作家で食える人なんて、今も昔も超売れっ子だけ。書店に並ぶ本の大半は兼業作家によるものなんじゃないかな。夏目漱石も宮沢賢治も兼業作家だったし、紫式部なんて貴族で何もしなくても食える身だから、文章で身を立てる気なんてさらさらなかったわけで。

    で結局、作家とは、自分で作家を名乗った人なのだ、という結論に至ったのです。信仰告白みたいなものです。作家を名乗ることは、これからいい作品を書きますね、という決意表明みたいなものです。

    だから、別に金を稼いでなくたって兼業だって、誰だって「作家」を名乗っちゃえばいいのだと思います。「痛い」なんて言ってくる奴も、いい文章を書けば黙ります。

    そんなわけで、今の連載を書き出したあたりから、堂々と「作家」を名乗るようにしました。いわばそれが僕の決意表明です。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    「頑張っているかどうかは本当に知ったこっちゃなくて、頑張ろうがサボろうが結果を出し続けるということしかない」というのはアナリストという業界においてもいつもそうだなと感じます。もちろん、大きな企業に所属をして周囲にいる方々の多くの助けもあって成立しているわけですが、結局個人の名前で勝負している側面もある以上、面白くないもの、聞いてもらえないものばかりを発信しているとお客様は離れていきます。そういう意味では「自分は大企業に属しつつ中小企業なんだ」と思いながら、常に創意工夫の意識は持つようにしております。「肩書にこだわらない」というのは自己研鑽を促す意識と思います。


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