【ムーギー・キム】完璧な英語より武器になる“実践的”スキル
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英語めっちゃ下手でも、立派なグローバルビジネスリーダー沢山います。頭良くて、かつ国際経験豊かでも、信頼出来ない人も、沢山いますよね。
情報原の国際化と、本文で述べたメディアリテラシー強化、そして、謙虚な心、他者を理解するEQが、重要なのだと思います。Bostonに住んでいた時に思ったのは、日本人は真面目で気にしいな方が多いということ。
そのため、相手の英語が早くて聞き取れない時もニコニコしてYesと言ってしまったり、悪いことをしていないのにSorryと言ってしまう傾向がある印象です。
英語の勉強も大切ですが、「カタチ」から入るのもアリかなとも思います。猫背をまっすぐに正す、分からない時は聞き返す、SorryをExcuse meに変えるなど、簡単な行動から入るともっと快適になる気がします。相手に「伝わる」ためのプレゼンをしよう、と突き詰めていくと、抑揚付けたり、冗談織り交ぜたり、理路整然と話すだけではダメになってくるんですよね。これって、英語だからどうとかではなくて、日本語でも同じことなんですよね。
で、発音はどうでもいいこともありますが、それはある程度努力した人ならば言ってもいいことだと私は思っています。何も練習も努力もせずに発音はテキトーで良い、というわけではないんですよ。心理的ハードルが下がるまで練習して練習してその末に考えることかな、と思います。