複数企業が協働する”アライアンス・マーケティング”とは?【K16-9D #4】
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大企業でブランド力があるわけではない企業のマーケティングにおいてアライアンスマーケティングは大切。
なんせ色んな意味でリソースが足りないから、単独で頑張ろうとすると独りよがりでPush型のコミュニケーションになりがち。
かと言ってコラボだけでは、コンテンツが弱い。
だからお客様文脈、「こと」テーマに着目してアライアンスマーケティングを行う。
そうするとお互いの企業が共通コンテンツで互いをリスペクトしながら、共通のお客様に対して強みを発揮することが出来る。
最近の大手企業のCM、プロモーションでも多いコラボ企画。
意外性や面白さだけではなく、コンテンツで、お客様に意味のあるアライアンスマーケティングが出来るかが重要ですね。【オイシックス奥谷さんが提唱する新たなマーケティングの形】
「マーケティング進化論」6回シリーズ(その4)は、マーケティング戦略の作り方やアプローチについて、事業戦略そのものとの違いや整合性といった観点を含めて議論しました。オイシックス奥谷さんが提唱する「アライアンス・マーケティング」のお話が大変興味深いです。ぜひ御覧ください。
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【登壇者情報】
ICCカンファレンス KYOTO 2016
「マーケティング進化論」
(スピーカー)
奥谷 孝司
オイシックス株式会社
統合マーケティング部 部長
Chief Omni-Channel Officer
清水 俊明
株式会社スタートトゥデイ
取締役 兼 ホスピタリティ・マーケティング本部 本部長
※清水さんの発言は全て非公開となっております
逸見 光次郎
株式会社キタムラ(登壇当時)
執行役員 経営企画室 オムニチャネル(人間力EC)推進担当
※2016年12月31日にて退職
(モデレーター)
彌野 泰弘
株式会社Bloom&Co.
代表取締役
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