スキルマッチよりカルチャーマッチ。面白法人の“逆張り”採用選考プロセス
採用手法のこれからを考える ダイレクト・ソーシング ジャーナル
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スキルマッチよりカルチャーマッチ。まさにこれです。
スキルは伸ばせるし変えられるけど、価値観はなかなか変えられない。価値観が自社のカルチャーに合わない人を採用すると、採用した人もその周りも不幸にしてしまい、結果として退職が増える。
「カルチャーマッチ採用」をやるには、まずは自社のカルチャーについて、定量・定性の双方からきちんと分析して、カルチャーを言語化することからはじめなくては、ですね。
いくつかの会社で「カルチャーマッチ採用」のお手伝いをしていますが、めちゃくちゃ面白いです。弊社でもスキル採用よりもシナジー採用というフレーズで適性診断を活用したカルチャーマッチのプロダクトを提供しています。スキルは後天的に身につきますが、性格や価値観、志向性は変化せず、ここを擦り合せることでマッチング率が向上します。カヤックもそうですが、企業文化が競争優位になっている企業は、特にカルチャーマッチが大事なのが理解できます。