風雲児アンダーアーマーが描く野心的な未来予想図 IoT時代、<企業のビジネスモデル>が変わる
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注目のコメント
アンダーアーマーの記事ですが、これからの事業戦略について示唆に富んだ良記事。
特に、私もそうですがB to B to Cタイプのビジネスに関わる人には非常に参考になります。すごい。
「何はさておき、このサービスで秀逸なのは、「お客さまの気持ちの変化」(どんなに良い気分で一日を過ごせるか)がKGI(Key Goal Indicator)として中核に位置付けられており、そのためのKPI(Key Performance Indicator)として「睡眠」「栄養」「フィットネス」「日常活動」があるというひも付けがなされていることである」
ちなみに、ブランドビジョンの「I WILL WHAT I WANT」(自分が望む存在になる)にすごく共感してアイコンにもさせてもらってますが、このビジョンとIOT がいまいち相性良くないですね。。"IoT時代の競争優位は、従来のような「ヒト・モノ・カネ」といった内部リソースの配分ではなく、まさに「学習速度の速さ」なのである"
ここを読んだ時に鳥肌が経ちました。
Nike, adidasの二強には売上高ではまだ及ばないかもしれませんが、イメージの出し方が明らかに違うので、注目すべき企業だと思っています。