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「音楽教室からも著作権料」正式発表=JASRAC、文化庁に届け出

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  • 環境システム社 社長

    今までアーティスト側が欲しいとか、もらえるの?と思っていた類のものだと思うんですがねー

    JASRACという組織だけが取りたいと思っているだけのような気がしますね。営利法人ではないなら誰が得するの?


注目のコメント

  • 上海駐在 中国事業

    この問題はかねてから指摘していますが、著作権法のいい加減さにあります。もともとは複製防止の権利だったものが、どんどん節操もなく拡大し、文化の発展どころか、その足を引っ張るところまで来ています。音楽教室とは、演奏する人を増やし、音楽愛好者を増やしてくれる取り組みでもあります。JASRACは、他にやるべき努力をせず、みずからの足を食べ始めたタコのようになっていますね。

    特許も同様です。発明を促すための独占権という強力な権限を有しますが、その前提は、発明を広く公開し、普及させることでした。ところが、細かな権利を出願し、「相手に使わせない」ことを目的にした特許が増えすぎています。これでは産業の発展どころか、個々のプレイヤーにムダな努力(先例特許回避)を課すことになっています。特許は、有償開放されることを前提として見直すべきです。

    つまるところ、今日の特許並びに著作権の問題点は、法の条文が独り歩きし、暴走し出した結果の産物です。これら知的財産権は、あくまで産業政策として人間がそのルールを決め直せるものです。人権のような自然権とは一線を画します。ゆえに、膠着し、その目的を見失ったルールは、その根本から考え直す必要があります。国際ルールが修正されるのを待っているような、悪グローバル的な態度は百害あって一利なしです。アニメなどの有望な産業を抱える日本は、みずから世界をリードするくらいの気持ちで取り組んでほしいものです。


  • 子育て奮闘中

    以前、大橋健三常務理事さんがインタビューでこう答えていました。
    http://toyokeizai.net/articles/-/159017
    "今提案している使用料は、最大で1レッスンあたり50円です。この程度の金額は何がなんでも受講料に転嫁するものとは思えません。「JASRACに使用料を払うことになったが、うちは受講料に転嫁しません」という風に企業努力で吸収できるレベルではないでしょうか。"

    じゃあ何をもって最大50円なのかと思って、2.5%ってどのくらいかを調べてみました。(理解が間違っていたらご指摘下さい…)

    ピアノを例に挙げると、レッスン料は年齢やレベルによりけりですので、大手の音楽教室さんの初級だと1レッスン1,500〜3,000円(月4,500〜9,000円、週3?)のようです。なので徴収料は1レッスン38〜75円。しかし、レベルの高い中小規模の音楽教室だと1レッスン2,500〜15,000円(月10,000〜60,000円)と大きく幅があるため1レッスン63〜375円。個人教室になると大学教授クラスなら1レッスン30,000円という先生もいらっしゃいますので1レッスン750円。一概に2.5%=50円にはなりませんね。その上、学期ごとに実技試験があったり、楽典のクラスがあったりもします。

    (そして、人様に企業努力って言う前に、ご自身の組織体制を改めてはどうかと思ったり。)

    大手の生徒数が分からないのですが、例えば個人で40人の生徒さんがいた場合、みんな小さいお子さんで月5,000円だとすると、単純計算で5,000円徴収されることになります。生徒一人分飛びました(泣)

    ではなぜそんなに演奏料に拘るのか?と思ってJASRACの管理手数料を見てみたところ、ああ、演奏料は一番手数料が取れるらしい。
    http://www.jasrac.or.jp/contract/01.pdf

    これはどう解釈したらいいのでしょうか。勘ぐり過ぎでしょうか。

    私はJASRACの業務は(今のところは)必要だと思っていますので、音楽教室も発表会や実技試験など明らかに公衆に聴かせる場においては演奏料を支払うべきだと思っています。しかし、上記のように音楽教室の形態や生徒の対象によっても徴収料は大きく開きがあるため、全てにおいてもう少し細かくクリアに提示すべきだと思います。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    うちにピアノがあって、4歳か5歳の頃、母が「ソドドミラミソ」とドラえもんの歌のドレミを教えてくれた。右手の人差し指でその通りに鍵盤を叩くと大好きな歌が演奏できるのが楽しかった。別にピアノが上手に弾けるようになったわけじゃ全くないけど、僕が音楽を好きになったのはそんなところから。

    そりゃあ大人になってからはドラえもんの歌だけじゃなくて著作権の切れたクラシックも好きになったけどさ、子供の音楽への入り口って、アニソンとかその時に流行ってる歌とか自分の好きな歌を自分で弾ける喜びなんじゃないかな。

    ケチなJASRACのおかげでアニソンやJ Popを扱う音楽教室が減ったら、音楽を好きになる子供も減っちゃうんじゃないか?

    にしても、この75歳の作詞家とかいうオッさんのイマジネーションのなさが悲しすぎる。


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