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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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「私が真っ先に思いを馳せるのは、買っていただいたお客さまの幸せだ。そうすると、伝える情熱は自ずと湧いてくる。」
キレイごとではなくこれ以外の動機付けはそう何年も持続しない。全ての成果は起点に情熱の伴った動機付けが必要で、他者に向けた動機付けだけが無尽蔵な泉なんだよね。自分ひとりぶんの油田はあっさり枯渇するw
これは面白いインタビュー。
ジャパネットたかた創業者の高田さんが、実は自分は買い物に興味がないというのは、考えさせられる事実。
先日の戦略PRのセミナーの懇親会で、資生堂の音部さんに、女性が買う商品のマーケターを男性がやるのって難しくないですか?と質問したら、それは逆で、実はマーケターが自分も顧客の1人だから顧客の気持ちが分かると思い込んでしまって、自分の意見が正しいと思い込むのが1番怖いんですよ、と教えていただいた話を思い出してしまいました。
自分自身が顧客の1人なのと、顧客視点で考えることができるというのは似ているようで全く違う話なんだなと改めて感じる逸話です。
素晴らしい!

繰り返すが、商品は単なる「モノ」ではない。私は、ジャパネットたかたのミッションを「商品の先にある『感動』をお伝えし、商品を手にしたお客さまに『幸せ』をお届けすること」だと定義した。売ることよりも何よりも、私が真っ先に思いを馳せるのは、買っていただいたお客さまの幸せだ。そうすると、伝える情熱は自ずと湧いてくる。
元販売員、深く共感。

目の前の商品のその先にある体験、これを買っていただくことこそ販売員のするべき仕事。価値のあるやりがいのある仕事でした。
通販大手、テレビ、ラジオ、インターネット、モバイル、カタログ、チラシなど多数の媒体で展開。本社長崎。仕入れから媒体制作、受付・発送、アフターフォローまで自前主義。