LED照明を中心に、収納ケースや寝具、園芸用品、ペット用品など生活用品全般を手がける。独自の「メーカーベンダー」業態を確立。年間1,000アイテム以上の新商品開発を行い、発売から3年以内の新商品による売上高が全体の5割以上を占める。
業績
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個人的にはもっとマーケティングに力を入れて、これまでにない新しいかたちの家電の開発なんかもやったほうが面白いんじゃないかと。
特許切れの技術をうまく組み合わせて安く製造できるというビジネスモデル上の強みがあり、自社の小売店舗での強力な販売力とマーケティングデータがあってこそのこれだけの成長かと思います。
ニトリを連想させますが、アイリスオーヤマは仙台の会社なので、札幌のニトリとの共通点(東北以北の政令都市に本拠地)も感じます。
今までも他メーカーの出す廉価商品はありましたが、売り場の主戦場が小売店からネットにシフトするに連れて、安かろう悪かろうは淘汰され、レビューで星4つをしっかりクリアしているアイリスオーヤマのシェアが伸びるという構図になっていそうです。
戦略的にインドやミャンマーみたいなエリアのローカライズもうまく突いていけるのではないでしょうか。
今後注目していきたいのが、クーラーなどの白物家電のようにこれまでの製品と比べて販売までの初期コストが重くなる製品を投入したり、従業員全体の人件費が上がって行く中で、これまでのやり方が通用するのかということ。
アイリスオーヤマのポジショニングは、従前と変えざるを得えないと思うんですよね。