内閣府が算出した「最悪のシナリオ」これが33年後の現実だ!
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注目のコメント
衝撃的な記事。
これが日本の未来なのか。
「年金だけでなく、現在のような手厚い医療保険、介護保険などの社会保障制度を2050年まで維持しようとすると、現役世代は収入の9割を税金として納めなければならなくなる」
「これまで日本人は何十年も、「将来、少子高齢化と人口激減で大変なことになる」と口では言い続けてきたが、何ひとつ行動を起こそうとしなかった。そして今、過酷な未来を避ける手立ては、もはやなくなっている。」
この現実を前にして、いかなる対策が取れるのだろうか。
いや、過去にも決定的な対策はなかったはずだ。
もはやこれは、逃れられない未来なのか。そんな不安を煽るだけ煽って、結論が、「真剣に受け止めなければならない」とはなかなかガッカリさせる記事です。
こんな事書かれたら否応にも将来不安が煽られて、デフレのままですよ。
人口が減ったなら減ったなりに対応すればよい。
道州制を導入して、自治体を統合し、コンパクトシティ化していく。
今まで田舎だった土地は完全に自然に帰り、動植物と共存する未来を描けばいい。
悲観ばかりしていても仕方ないですな。