産みの苦しみ、田臥と開花した日本プロバスケ Bリーグで初代チャンピオン、栃木をバスケで盛り上げる
日経ビジネスオンライン
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関係者以外に名前を知られてる選手がバスケにはまだまだ少ない。恐らく唯一の存在が田臥で、20年近くその大役を1人で担っている。そんな彼が初代Bリーグチャンピオンの一員となったことは素直に嬉しい。
栃木ブレックスの皆さん、おめでとう。チームの勝利でありつつ、経営の勝利でもあると思います。
さて、記事の本質と違うけど、僕は川淵さんの言葉に納得。↓
「どんなプロスポーツでも、Jリーグのクラブがあるところにチームを作れば必ず成功しますよ」
チーム運営に必要な要素が揃っているからだ。
自治体の協力体制。
地元企業体のサポートシステム。
サポーターやブースターの応援意識。
クラブやチームが存在することの意義や魅力の認識。
地元チームが勝つことの盛り上がり。
青少年への教育的効果。
地域住民のコミュニケーションを高める。 など…
なるほど。茨城ロボッツは、つくばに加えて水戸を本拠地にしてから躍進している。水戸にその土壌があるからなのかもしれない。つくばに水戸を加え、更に日立を入れて、茨城が総力を挙げて隣県のブレックスを追いたい。