去年の出生率1.44 出生数初めて100万人下回る
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自分の周りではここ数年(うちはこの4月に)、子供が急激に増えている。
自分の周りには、会社勤めの人間がほとんどいなく、音楽家、美術家がほとんどで、稼ぎとしては平均から見て少ない人が多い。
稼ぎは少なくとも、社会の一般的なシステムや制度から少し離れると、子供が居た方が良いことが多い。というのが実感。
うちも会社勤めじゃないから、夫婦二人で24時間態勢で子育てが出来る。実に楽しい。あと仕事柄来客が多いのも助かっている。
注目のコメント
発想を変える必要がありますね。結婚している人の出生率は欧米と遜色がない。だけど、日本では婚外子が圧倒的に少ないのです。そこで出生率・出生数が下がっています。結婚をしなくても子供を持ち、育てられる環境を醸成することが重要ですね。↓
少子化対策のためにタブーに立ち向かえ~結婚していなくても子どもを育てられる社会に! 100の行動39 厚生労働5
http://100koudou.com/?p=1138人口減少の何が問題なわけ?
むしろ、戦後高度経済成長期の皆婚とベビーブーム自体が異常値なんです。
正常な状態に補正されているという見方をしたっていいじゃない。
もっとも出生率の高い沖縄で今何が起きているのかご存知ですか?
離婚率とシングルマザーの増加と子ども貧困率の上昇です。
生めばいいなんて短絡的な話じゃありませんよ。
今いる子どもたちをちゃんと育てる。話はそこからだ。と、私は思います。先月、フィンランドに行く機会がありまして、こう感じたものです。「ああ、教育費がプレスクール(就学前教育)から大学まで無償というのは、子を持つ親としては精神衛生上も非常に助かる」
教育費無償については議論があるところですが、率直にそう感じた次第です。