顔認識で搭乗手続き、米ジェットブルーが初の試験導入
CNN.co.jp
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注目のコメント
ちょっと確認してみただけでは、具体的な処理時間が分からず。搭乗手続きで何かが滞るとかえって混雑のもととなってしまうため、長くても数秒で済む処理が望ましいのだろうと思います。照合先データ自体や一致の精度も、特に高いものが求められるのでは。
NECの顔認証は、手持ちの画像と本人の顔写真を照合する形式で、最速0.4秒とのこと。
http://japanese.engadget.com/2017/01/05/nec-neoface-160-0-4/
一方、2016年1月からジョン・F・ケネディ国際空港で入国審査に導入された顔認証システムでは、「早い人なら20秒ほど」とのこと。
http://gigazine.net/news/20170124-australia-passport-facial-recognition/搭乗直前に、カメラをのぞいて、顔をスキャンして、写真と照合する、のであれば、今のようにスタッフが顔と写真を目で確認するより時間がかかりますね。導入目的は何なのでしょう。
ジェットブルーの創業者デビッドニールマンはブラジルでもLCCアズル航空を創業した。ブラジルでも同じことやりそうだな。ちなみにブラジルの国内空港(14空港で受注)ではNECの顔認証セキュリティシステム入っている(はず)。連携させたら最強?