ヤマトが米医療企業と物流業務提携、グローバル企業を総合支援
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医療機器はメーカーの倉庫→配送→代理店の倉庫→代理店プロパーによる配送→病院に納入、というルートを辿る。
地場で力の強い代理店のマージンは高く、特に循環器系はどれだけカテ室に昔から入り込んでいるか選択基準となっており、強気な代理店は20%近くマージンをとっている。
ヤマトなどの新規参入は医療費削減という意味でも有意義。(代理店とべったりの医者の意識改革も必須だが・・・)これまでもヤマトは医療分野へ色々と事業展開して来ているのですね。今後の動向に注目したいです。
“メディカル業界に対しては医療の法律に則った各種製造業許可を取得し高い専門性のあるサービスを実施。(中略) 同社は今後も日本の医療分野に対するグローバル企業参入へのサービスを拡充していく考え”