• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

グーグル、フェイスブックの研究者が「稼げる」理由

NewsPicks編集部
193
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    線形代数とGoogleのページランクのように、数学や物理学の抽象的な概念を何か具体例に落とし込めて初めて、多くの人の興味を喚起することができる、異分野とのコミュニュケーションが成立する、ということなんでしょうね。そういう作業を物理学者がもっと積極的にすべきだと思いますが、簡単ではないです。専門的な研究とは直接繋がらないのでインセンティブが働きにくいし、分野を超えて異物をつなげられる才能も必要。そもそも理論物理学者は、高度に抽象的なことや物事の基礎に興味があって、世の中で起きている具体的な事例にほとんど興味がない人が多い。逆に具体的なことに興味があったら、理論物理学者になろうと思わないというある種のトレードオフがあるのも壁となる原因かな、と。いずれにせよ、分野に囚われないしなやかさは我々の課題ですね。


  • NewsPicks NY支局長

    連載第3回では、話が、量子コンピュータから、日本のアカデミズムの問題点へと話が発展しました。数学界隈をずっと取材していても、グーグルが生まれた基礎たる「ページランク」を線形代数で教える効果は絶大です。

    ネイサン・ミアボルドの話は、大変興味深かったです…。


  • 綺麗なキャリアとは失敗しない、ドロップアウトしないこと、そんな中で育っている日本人としては、アメリカに来ると、本当に自由だな、と感じることが多いですね。

    アメリカ人を面接してても、経歴は様々。我慢せず違うと思ったら、どんどん方向を変えるスピード感がアメリカだし、起業も大学に戻る経歴もたくさんあります。失敗も日本と比較したら許容する広さがあると感じます。面接しててそれぞれのストーリーがあるから断然面白いんです。

    そんな中で日本を見ると、もっと失敗に寛容で良いのにな、と思うことばかり。失敗した方が現に面白い人が多いし、やりたかったら大学に戻ってもいいし、もっと人間らしくガンガン失敗したらいいんじゃないかなと。

    失敗がもっと素敵なものだということを社会全体で共有できるとビジネスも研究の場も変わると思います。そういう意味で小さいですが、自らも部下にはガンガン失敗させて、失敗すること自体は怒らず、機会を作っていくことに注力しています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか