【楠木建×川鍋一朗】ウーバーが世界を席巻している理由
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先生は「ウーバーが世界を席巻しているのは、サービスよりも資本市場で勝利を収めている」とおっしゃるが、ウーバーが2009年に登場した時、約1億ドルだったサンフランシスコのタクシー&リムジン市場で、ウーバーは2014年までに(サンフランシスコだけの総収益で)5億ドルに成長した(利便性と料金的利用し易さの大幅向上で潜在ニーズを市場化)が、それでもウーバーにサービス価値がないとおっしゃるのだろうか??
そもそも、今月・今週ウーバーを利用したのだろうか?シリコンバレーに住んでいてウーバーのない生活はもはや想像難いし、サービスがどんどん改善されるスピード感から「もっと便利になるのでは?」という期待も抱かせてくれる、これこそ日本が学ぶべき価値の出し方だと思う。
変化の早い中、日常使っていない上での見知った風な批判や感情的否定は、不快を通り越してレベルの低さに悲しくなる。
この記事、タイトルに対し内容が答えになっていないし、大企業の社長の「嫌い」と言う発言とか、、正直クオリティ微妙です。楠木さんと川鍋さんなのは写真見ればわかるので、タイトル枕言葉は【酒場論議】と強調した方がいいと思います。忙しい朝イチに期待して読む方も多いと思うので >NPさん今だから言いますがUber日本法人のインターンを受けたことがあります。
その上で、彼らがなぜ地方でかなり手探りで国交省から都度許可をもらう形で本来のシェアリングエコノミーとしてのUberのサービスを展開しているのかと言えば、それは端的にロビー活動の有無でしょう。
当然のことながら、国交省だって長年お付き合いのある会社ならきちんとコミュニケーションが取りながら進められるが、全世界一斉にサービスの展開をして既成事実化で法律を改正させていくUberのスタイルは日本の、とりわけ規制官庁の鈍さには適応できなかった。
だから唯一日本でだけ、過疎化の実証実験として許可をもらっていたりするのだと思います。ただこれも誰が国交大臣になるのかという話も絡んでおり、トップダウンでならひっくり返せる話なのでまだまだわからないと思っています。