Vリーグ、プロ化推進を断念 参加希望チームがゼロ
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バレーボールは背が高いほうが有利で、それが目に見えるから、面白さを感じずに、やらない人も多い。
見てるほうも、真似できそうにないから、見ていてもツマラナイ。
6人制のルールにリベロができたのがまだ救いだけど、基本的に背が高くないと、上では通用しない。
背が低くても活躍できる、リベロ制度を入れても、コートに入れる人数は7人。
要はレギュラーが7人。
これじゃ、そもそもやる人口も少ない。
コートに入れる入れないは、やる人のモチベーションも違いがでる。
だから、ローカルだけど9人制がバレーボール楽しむのには一番いい。
レギュラーは9人だし、フロントとバックで、およそ6人、3人でわかれて、ほぼ分業制になるから、楽しみかたも6人制とは変わってくる。
若干のルール違いがあるけど、ほとんど同じ。6人制の魅力にプラスアルファがあるのが9人制。
絶対に9人制がオモシロイネ。
楽しみかたや、見る楽しさ、見ている人が自分と少しでも重ねられるほうが、見やすくて楽しいはず。
そう信じてやまない、9人制バレーボーラーです。
9人制バレーが、なにか大きな媒体で取り上げられないかな~。
注目のコメント
JリーグもBリーグも、まず国際組織から強い外圧があった。サッカーは日本でのW杯開催を獲得しなければならなかったし、バスケはリーグ分裂では五輪出場権を得られずに、何が何でも前に進むための変わらなければならない理由があった。
そして、そこに川渕三郎という内外の衝突を恐れずにガンガン決めてしまうリーダーのおっちゃんがいた。
形だけ真似ようとしても、中が変わらなかったら、何も生まれないのですよ。バレーボールを愛する人々が、選手を含めて「バレーで飯が食いたいかどうか」を自分たちで決めればいいと思う。プロ化を目指さないということは、剣道や空手のように、月謝を払い、自分で道具を揃え、体育館の使用料を払いながら趣味として、仕事をしながら競技を発展させるということ。
良し悪しではなく、この選択を客観的に評価し、しっかりと腹をくくることが大事だと思う。