WELQの方がマシだった? ネットの医療情報は今、どうなっているのか
BuzzFeed
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選択しているユーザー
医療系サイトには検索時にボタンが表示され、医学的に誤りがあり患者に有害なサイトについては、「要注意」ボタンに投票してもらうというような、「質の計測」が必要と考えます。
注目のコメント
企業もユーザーが求める情報を提供することを追求している。ユーザー側から見ると、1. 検索、2. 営利的ではない正しい記事を選択という手順であることを考えると、次に検索エンジンにお願いしたいのは、営利的な記事かどうか、信頼度が高いかどうかを判断する指標でランキング。ユーザーは、情報提供に見せかけた悪意の広告は好まない。結局、インターネットによる広告とは何かを考えるところに戻る。
2014年ごろ、googleがAuthor(誰が書いたか)をGoogle+と絡めてアルゴリズムに加えようとすると動きがありましたが、途中でやめてしまいました。
Googleは今「正しい記事」より「ユーザーが満足しやすい記事」を上位表示しているイメージですが、医療や法律など一部だけでもAuthorを指標に取り入れるという判断は今後持ち直してくるかもしれませんね。これ難しい。何が期待されているかの話とそれが正しいかは別。多くの人は正しい情報を求めるが、それは自分が期待し、自分が正しいと信じられる情報を正しい情報とする。そこに客観性は必要な時もあればそうでない時も多い。
例えば、東日本大地震後の放射線被曝危険性については、人は自分の期待する情報を探す。さらには科学的にも「絶対に」正しいことを保証できない。