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海外の富裕層が押しかける「診療所」をほとんどの日本人が知らない理由

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注目のコメント

  • 外科医

    ・癌の血管内治療ってそんな特別なものではないですよ。少なくともテクニカルには確立されています。

    ・癌の塞栓療法などは繰り返し、まめなフォローアップが必要なので、海外向けには不向き。

    ・本当に奏効例があるのなら、せめてHPに治療「成績」を載せないといけません。治療「実績」も少なすぎる。
    http://www.igtc.jp/record/

    私の個人的スタンスとしては、もう治せない状態の患者さんが、藁にもすがる思いでこの手の病院に行く気持ちも分からないこともないし、実際、頼まれたら紹介します。いつでも帰ってきていいからねとお伝えして。

    ネットでよくある、免疫療法を謳った系の病院と考えています。


  • 助教@宇宙研究機構, 内科専門医, iMAGINE-X取締役

    非常に公平性に欠ける記事。
    医師は治療に当たる時、当然ながらその行為の正当性を自分なりにもって治療にあたっている。正当性には様々なものが含まれるかもしれないが、少なくとも患者さんを傷付けようとして医療行為を行っているものなどいないはずだ。しかし、本当のところ、その治療が有効であるかどうかは担保されているのであろうか。実際はガイドラインで認められた治療をその治療に適応がある患者さんに対し行うことは臨床試験により有効性が統計学的に認められたものである。統計学的に有効である、というのは、一人一人を見れば有効であった人もいれば無効であった人もいるが、個々人のデータを集積して集団で見た時に治療をした方が有効であった、ということである。有効性が証明されている治療でさえ患者さんによっては有効でないときが有り得る。ましてや患者さんの病気の状態や健康状態が適応条件を満たしていない場合は有効性は担保されていない。
    「良かれと思って」やっている「治療行為」が有効で無いばかりか患者さんの害になる事も有り得るのだ。
    「良かれと思って」行った最新の治療行為が有効で無い、もしくは、返って逆の結果であったなどということは、臨床試験が盛んに行われるようになってしばしば目にする様になった。
    だからこそ学会は有効性が証明されていない治療行為に対し、その治療が証明されるまでは無闇に行わないよう注意を促すのは当然である。
    この治療法の有効性を主張するのであれば、臨床研究のガイドラインに沿った形で臨床研究や臨床試験を行うべきであるし、それが時代の流れだ。ブラックジャック的な話は話としては魅力的かも知れない。しかし、臨床試験の体制が世界的に整備され、「良かれと思って」やった事が逆に患者さんに対し害を為す可能性が明らかになった今、報道する側も白い巨塔だ、などと前時代的でいかにもゴシップ誌やワイドショーが好みそうな事を言っていないで、医療に対するリテラシーを身につけて公平性のある報道をすることを希望する。


  • 医)季邦会・株)EN 理事長・CEO

    一万例もあって有効な治療であれば、立派な論文書けると思うけど、書いてないのにはそれなりに理由があると思うが。


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