45年逃走の中核派活動家逮捕か 大阪府警、別事件で

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注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2017年05月23日

  言葉が適当ではありませんが感慨を覚えてしまいました。中学時代に使っていた京都の銭湯に容疑者の指名手配ポスターが貼ってありました。「大坂」は「大阪」の間違いでは、と思ったことをよく覚えています。毎日新聞は、世田谷一家殺人事件を時効にしてはならないと時効廃止キャンペーンを行い、遺族の方々の取り組みをお手伝いして廃止が実現しました。それが今回の活動家逮捕にもつながりました。昭和の事件が平成の最後に解決するのなら、20世紀の最後に起きた世田谷事件をぜひとも解決を。