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中東和平推進促す=米大統領、イスラエル訪問

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  • Gojo & Company, Inc.

    メディアで何度も言及されてきたトランプ大統領の言葉は"The ultimate deal"であり、それの意味は「究極の取引」ではなく、イスラエルが中東戦争で勝利して以降続いている紛争の最終的な解決のことです。訳すのなら「最終合意」でしょう。Economistなどではパレスチナ国家の承認を強く求めていますし、僕もそれを心から望んでいます。国際社会はその論調なので、ネタニヤフ首相はトランプ来訪に戦々兢々としていることが伝えられています。

    全員を納得させることが不可能な本問題の最終解決は、トランプぐらいの無理矢理さがないともたらせないと思っています。個人的にはトランプ外交で一番期待している案件です。


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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    トランプ政権が狙っているのは、サウジを中心とするアラブ諸国とイスラエルを組ませてイラン包囲網を作ること。アラブ諸国は中東和平に応じないイスラエルと協力することは出来ないので、イスラエルがパレスチナとの和平に協力するならイラン包囲網でイスラエルと協力するという姿勢です。イスラエルは何の見返りもなしにパレスチナと妥協できないが、アラブ諸国はイスラエルが中東和平を進めるのなら、イスラエルに対する投資、貿易やインフラ事業を進めるというオファーを出しています。
     トランプが進めようとしている中東和平は、これまでのようにイスラエルとパレスチナの二国間の交渉ではなく、アラブ諸国を巻き込み、反イランの「アラブ・イスラエル連合構築」というリージョナルな安保構想との「パッケージディール」のようです。
     トランプ大統領はこのメガディールに乗り気で、上手くいくと考えているようです。もちろんそんなうまくいくはずはないのですが、この「歴史的なディール」を成立させよう、とトランプはだいぶ前のめりになっているようです。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    トランプ大統領のイスラエル訪問で友好関係を確認。米国の国家としての実態を考えると米国とイスラエルが簡単にけんかするようには思えない。「トランプ氏がイスラエルから提供された機密情報をロシアのラブロフ外相に漏らしたとの疑惑が浮上」という話。米国では大騒ぎだが、違和感がある。イスラエルが「なぜ大事な情報を漏らしたのか」と米国に怒っているという報道が皆無なのはなぜだろうか。「大事な情報を漏らした」という罪で大統領を追及すれば、漏らしたのは大事な情報だったと米政府機関が認定することになるのに・・・。また、イスラエルが怒れば、とても大事な情報だったとイスラエルが公認することになってしまう。このようなことは、あいまい、うやむやにして終わるのが国益。そのようにしない米国の「政争」のすさまじさ。


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