ドコモ、東京スカイツリーで8K映像の5Gライブ配信に成功
ロイター
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注目のコメント
5Gはともかく、8Kで動画送ったらインフラコストがぶっ飛んでしまいます。4Kでもすごいのに。サービスインするまでにはなんらかのブレイクスルーが必要。
4Kでも同じことが言えますが、サービス提供側からすると、スマホ前提ではなく、テレビに飛ばして使うと思うので、CDNコストを本気でどうするのか考えないと。フレームレートの記述はありませんが、標準的な8Kを60fpsで伝送しようとすると、単純には72Gbpsの伝送路が必要。H.265で圧縮をかけている、1年前のこれのフィールドテストのデモンストレーションですね。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2016/05/24_01.html
単純に5Gだけでなく、様々な技術の組み合わせで実現できています。
どちらにしても、フィールドテストで2Gbps以上が記録できている。
このまま商用化、というわけにはいきませんが、収容量でいくと、今のプレミアム4Gの3倍〜10倍ほど=パケット単価が1/3〜1/10になることが期待されます。
通信の進化は、収容量の増加はユーザーのコストメリットにダイレクトなので、商用化が楽しみです。このニュースのキモは、「5Gが実社会に浸透し、新しいビジネスや生活を支える準備ができた」ということ。
「5Gは一般ユーザーに対して特にメリットが無さそう。それよりも料金を安くした方が良い」という話では無い。